放射線科-スタッフ

一般撮影

頭から足まで、症状のある部位について撮影することができます。 最適な撮影条件の選択により、被ばく線量を抑え、部位によっては生殖腺等の被ばく防護も行っています。
(胸部専用撮影装置 FUJIFILM FCR VELOCITY)

乳腺撮影

フジフィルム社製「AMULET:アミュレット」を導入。 フラットパネル搭載で撮影した画像が瞬時にモニターに描出されます。
世界最小の50μm高精細画像で、診断には5Mモニター(2面仕様)及び診断システムソフトを合わせて導入し、平成23年1月から稼働しています。

骨密度測定

骨量(骨の絶対量)を測定します。DEXA法(二重エネルギーエックス線吸収法)により、骨量を高精度で測定し、被ばく線量を低く抑えることができます。 またバージョンアップにより測定から結果まで、3分程度で行うことができます。
(骨密度測定装置 HOLOGIC QDR 4500 SL)

血管撮影

血管は血液を送るため、あらゆる器官(臓器)に張り巡らされており、病気を知る上で血管の関与はきわめて重要です。そこで、血管の走行を知るためにカテーテルを挿入し、造影剤を血管内に注入して腫瘤や血管の狭窄などを知ることができます。
(PHILIPS Integris Allura)

CT(64列マルチスライスヘリカルCT)

CTとは、Computed Tomography(コンピュータ断層撮影)の略称です。体の周囲からエックス線をあて、それぞれの方向から透過してきたエックス線量をコンピュータ処理することで、体内の臓器のあらゆる断面像が得られます。また、短時間で検査が行え、適正な撮影条件の下で被ばく線量の低下にも努めています。
2009年4月より、64列マルチスライスヘリカルCTを導入しました。 従来の機器に比べて、検査時間の短縮やより細かく撮影(0.5mm)できるようになり、心臓にいたるまでの全身撮影が可能となりました。
(CT装置 東芝製 Aquillion)

MRI(1.5テスラ、0.4テスラ)

MRIとは、Magnetic Resonance Image(磁気共鳴画像)の略称です。CT検査と同じく断層像が得られ、組織の状態・ 病態の種類の判別を行い、場合によっては、造影検査や他方向撮影を併用し、それらの位置関係や良悪性の鑑別をする検査です。CT検査に比べて時間がかかりますが、被ばくの心配は全くありません。
■MRI(1.5テスラ)
平成22年12月にドイツ・シーメンス社製「AVANTO:アバント」を導入しました。
従来の機器に比べ撮影時間が短く、あらゆる部位の撮影が可能で、微小病変がより見やすく高精細な画質が得られます。
(MRI装置ドイツ・シーメンス社製「AVANTO:アバント」)

OPEN型 0.4テスラMRI装置

ベッドの両側が320度開いたワイドオープン型。最新の技術により、高画質・高機能。圧迫感・閉塞感が少なく、音も静かなため、患者様に「やさしい」装置です。 検査時間は約30分で、以下のような様々な診断に有効です。
(オープンMRI装置日立製APERTO Inspire)

断層撮影・・・脳(脳腫瘍、脳梗塞、脳出血など)、脊髄(神経疾患、椎間板ヘルニアなど)、胸、腹部、骨盤腔内臓器、四肢関節(靱帯損傷、断裂の診断)、筋・腱断裂、骨折、骨腫瘍、軟部腫瘍部位の特定など
血管撮影・・・脳(脳動脈瘤、動静脈奇形、血管狭窄など)、頚部、四肢

※患者さまの声
「気持ちがゆったりして、気分は安定してよかった。」 「胸苦しさがなく息が自然にできました。」などの声をいただいております。

核医学検査室(SPECT-CT)

RI検査は、核医学検査とも呼ばれています。少量の放射性医薬品を注射などにより体内に投与することによって、血流画像、代謝画像など体の機能を示す画像が得られます。検査の種類によっては、前処置が必要な場合があります。
(SPECT-CT シーメンス社 Symbia T6)

放射線治療(リニアック)

エックス線装置やCT装置により撮影した画像より、治療の計画を立てます。患者様のQOL(生活の質)を損なうことなく、非侵襲的に治療できます。 ドイツ・シーメンス社製の「PRIMUS:プライマス」を更新設置しており、平成23年6月から稼働しています。
X線のエネルギーを4Mから6Mに、またマルチリーフコリメータが搭載されたことにより不整形照射野が可能になり、正常組織への被爆が低減します。さらに、表在性腫瘍に電子線も出力可能で、より広範囲で治療が可能となりました。
(放射線治療装置ドイツ・シーメンス社製 「PRIMUS:プライマス」)

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