形成外科/皮膚科

■形成外科

おもに体の表面、外から見える部分の治療を中心に行います。一般的に、外傷や熱傷、傷あと、褥瘡(床ずれ)、皮膚や皮下のできもの(腫瘍)、 皮膚癌、体の表面の生まれつきの変形(先天異常)などを治療しています。具体的には次のような疾患を扱います。

〈外傷〉
 体の表面の傷、熱傷など。鼻骨骨折の整復手術も行います。
〈褥瘡、難治性潰瘍〉
 傷の治療および、周囲の環境の改善指導も行います。
〈皮膚・皮下腫瘍〉
 ほくろやアテローム、脂肪腫などの手術。
〈皮膚癌〉
 腫瘍の切除と、皮弁や植皮による再建を行います。
〈先天異常〉
 副耳や耳前瘻孔、など。
〈肥厚性瘢痕、ケロイド〉
 傷あとについての治療を行います。
〈陥入爪〉
 ワイヤー矯正やフェノール法、など。
〈ピアス〉
 自費診療となります。

■皮膚科(専門外来は月曜日・水曜日の午前のみ)

湿疹・皮膚炎群や、皮膚の血管炎、水疱症、乾癬、細菌・ウイルス・真菌性皮膚疾患、その他皮膚科一般の治療を行っています。
(専門外来では皮膚科専門医が診療を行います。それ以外の曜日でも、状態によっては診察が可能です。)

スタッフ紹介

お問い合わせ・連絡先