四国中央病院と三島医療センターを統合した
新たな中核病院の早期建設に向けた
三島医療センターの診療休止について!

三島医療センターの運営について、下記のとおりお知らせします。
同センターご利用の皆様には、ご不便をおかけしますが、ご理解ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。

【令和元年8月末日をもって診療休止】

全診療科(内科、整形外科、放射線科)の診療を休止します

【診療を休止する理由】

現在、三島医療センターについては、平成27年4月から三島医療センターの入院診療及び二次救急体制を休止し、外来のみ診療を実施してきたところです。
公立学校共済組合は、三島地区に四国中央病院と三島医療センターを統合した中核病院の建設について、四国中央市の協力を得ながら進めており、昨年度、三島医療センターの土地を第一候補とし、中核病院の早期着工を目指すこととしました。
今後、宇摩圏域で必要とされる医療提供をしていくために必要な診療機能や病床規模等を策定していきますが、2028年までに新たな中核病院を開設するために、早急に現有地の液状化対策のための地盤調査や現存建物の強度、劣化調査等を実施する必要があります。
これらの調査には、騒音、振動が発生することが想定され、安全上の問題もあり、ご利用の皆様には大変ご迷惑をおかけすることになるため、三島医療センターの外来診療を休止することとします。なお、四国中央病院及び近隣医療機関にて診療の継続に努めていきますので、何卒ご理解ご協力をお願いいたします。